中央わかばは子どもを表し、それを囲む8つのパーツは大人(親・保育者・地域の方)です。つまり、子どもを中心に人の輪(社会)で子どもを育てていくことを表しています。
人体を表すパーツの青い部分は頭脳(能力)、赤い半円状の部分は心(情熱・愛)、オレンジ色の部分は光、輝きをそれぞれ表しています。そして、背景のえんじ色はすべてを育む大地を表しています。
わかばがよりよく育つ環境を私たちは優れた頭脳と温かい心と愛情を込めて、明るい光をわかばに注ぎ、知育・体育・徳育を養い、お役に立つ人になるために親の愛(神愛)をもって育ち合おうという願いが込められています。
親愛こども園は、平成20年3月に長崎県内・離島部初の認定こども園として認定をいただきました。
さらに、平成27年度から国の施策の子ども・子育て新制度による拡充に伴い、新たな幼保連携型認定こども園として子ども達の教育・保育の充実に努めるよう運営を行っています。